総務、松村です。
朝晩と昼の寒暖差の大きい日が続きます。
体調管理には気を付けたいですね。
天気の良い日には昼休みに会社の周りをウォーキングしています。
秋晴れの日は清々しく、色づいていく紅葉や柿、
かりん等の果実、落ちているクノギの実やカラタチの垣根など
秋の実りや季節の変化探しながら歩くのも楽しいですね。
気分転換にもウォーキングはいかがでしょうか?
総務の松村です。
6月は住民税額の改定の月です。
住民税は地方税の一種で都道府県が課税する都道府県民税と、市町村が課税する市町村民税の2つを総称して住民税と呼びます。
住民税は、前年の所得を基準に年間の納付額が計算されます。
特別徴収の方は特別徴収税額の通知書、普通徴収の方は住民税納税通知書を確認しておきましょう。税金の計算方法なども記載されています。
税金の説明をみると
岐阜県は県民税のなかに「清流の国ぎふ森林・環境税」として1,000円
愛知県は県民税のなかに「あいち森と緑づくり税」として500円
それぞれ加算されています。
岐阜県のほうが多いのは森林が多いからでしょうか・・・
どちらも豊かな自然環境の保全と再生の取り組み等に利用されています。
自分たちの納める税金がどのように利用されているか知っておくのも大切ですね。
総務の松村です。
新緑の418号線を長野方面へ
岐阜県と長野県の境は一部すれ違いもできないくらい狭い場所もありますが
自宅からだと40分ほどで長野県に入ります。
南信州の阿南町の道の駅でかわった五平餅をみつけました。
五平餅ではなく御幣餅でした。
わらじ型やだんご型の五平餅はよくみますがこの形は初めて見ました。
大きさもわらじ型2本分はあるのではないでしょうか?
言われてみれば縁が幣束みたいになっています。
地元ではだんご型のお店が有名ですが自宅でつくるときはわらじ型です。
お店によってはたくさんの変わった味もあります。
胡桃、ネギ味噌、チーズ、ピリ辛、きなこ、ゆず、黒ごま
型も味も様々な五平餅があります。
皆さんも連休中にお気に入りの五平餅を探してみたり作ってみたらいかがでしょうか?
総務の松村です。
例年は4月下旬が見ごろといわれている木曽郡木曽町福島の興禅寺にいってきました。
「興禅寺の時雨桜」と呼ばれるしだれ桜が有名なのですが木曽でも桜の開花は早かったようでだいぶ散っていました。
桜の下に山頭火の「たまたま詣でて木曽は花まつり」の句碑がありました。
俳句のことはまったくわかりませんがなんとなく情景は浮かんできます。
落ちた花びらや手水鉢に浮かぶ花びらも綺麗で趣があります。
興禅寺には現代作庭家の巨匠重森三玲作庭の看雲庭(石庭)があり、東洋一の広さの枯山水の庭とのことです。
木曽の山並みを借景とし漆喰の雲紋は雲海の雲の動きを表していて広大な雲海上に浮かぶ山岳を表現しているそうです。
タイミングよく他の参拝客もなく、石庭を眺めながら静かな時間と空間を満喫できました。
時間におわれる日々ですが、たまにはこんな時間も大切ですね。
総務 松村です。
家の柿を収穫しました。
渋柿ですのでいつもは干し柿にするか完熟させてたべるのですが
硬い柿が好きなので10個ほど渋抜きすることにしました。
渋抜きにはいろいろな方法があるようですが、今回は30%以上のアルコールを使った方法です。
家にあったウイスキーを使います。
キッチンペーパーで汚れをきれいにふきとり
柿のへたを下にしてウイスキーに数秒つける。
ポリ袋にいれ口を閉じ2週間ほどおいておきます。
できるだけ固い柿をたべたいので少し早いですが10日目に様子を見てみました。
色もあかくなり美味しそうなのですがまだ少し渋みあり、やはり完全に渋が抜けるにはもう少しかかりそうです。
甘さと硬さのバランスを見極めたいと思います。